ちゃんとした文章とは

ちゃんとした文章とは、どういうものなのか?

最近、色々な基準というのがわからなくなってきているので、自分のなりに考えてたものをたいして熟考せずに述べる。


以前、こういう記事をみたことがある。
「人類は言葉をずっと使って他人に物事を伝えてきたが、活字によって伝えるという文化はまだ歴史的にそんなに昔ではない」
と。

人に直接物を伝えるのは、ただ活字で伝えるより、簡単だ。
もし、言葉足らずでも話し相手が、わからない事をその場所で質問してくれれば、なんとか伝わると思う。

しかし、活字のみで伝えるのは大変である。メールなどですぐ相手に聞ける状態になっているなら、直接話す場合と変わらないかもしれない。

だが、例えば本を出す場合には、読んでくれる読者に質問なしでものを伝えなければならない。文章によって色んな解釈にとれてしまう事があってはダメなのである。(もちろん、わざとたくさんの解釈を考えさせる事もあるが、基準についての話をしたいので置いておく)


以上の事により、ちゃんとした文章という物は、

「他人に伝えるために必要なもの」

である。
当たり前ではあるが、これが、わかっていない人が結構いる。と、私は思う。




ここまで書いて、私の思考回路が回らなくなってしまった。

基準について、あと書くべきことは、
「ちゃんとした文章の書き方」
である。

が、私はこれを自信を持って書けるとは思えない。

なので、書き方については他の所で探してほしい。
私にはこれを伝えることが精一杯である。

携帯にて、失礼。